秀和君に噛まれた所を診てもらうため、病院に行って来ました。
「人に咬まれました」
「え?人?犬じゃなくて?」
という会話を医者と。
もう、だいぶ痛みは収まったのですが、昨日まではかなり痛かったです(>_<)
前回の日記では書かなかった事を書きます。
同じ月曜日の話ですが、警察のお世話にもなりました。
アパートで僕が泊まり介助中に事件は起きました
夜9時半頃、また秀和の機嫌が悪くなり、部屋の中をひっちゃかめっちゃかにされたので、僕は部屋を出て、外から鍵を閉めて、秀和を、しばらく中に閉じこめておく事にしたんです。
が、秀和は中から鍵を開け、外へ出てきてしまいます。
アパートの外(周り)は街灯の無いとても暗い道、一軒家や同じようなアパートが並び、畑なんかもあります。
通行人もちらほら。
秀和は以前から、たまに知らない人の腕をさわったり、髪の毛を引っ張ってしまうという厄介な癖があります。
この日は、見境無くて、次々に通行人の腕を掴みに行ってしまいます。
俺が秀和を追いかけて、取り押さえるも、秀和の方が力が上なので、すぐにふりほどかれ、逃げ出します。この時に引っかかれたり、つねられて傷が..。
これまでは、秀和に狙われたのが、男性ばかりだったのですが...
...そうです。
今度は女性二人組に、秀和が襲いかかります。
「な、何ですか?」
という女性の声がして、ヤバい!!
と、思ったら
「何してるんだ」
と、今度は男性の声が!!
現場にたどり着くと、男性に取り押さえられる秀和。
「警察だ!!」
なんと女性二人組の後ろから、私服警察官がたまたま通りかかったんですね。それで秀和は痴漢に間違われ、取り押さえられた。
僕が秀和に近づくと
「この人とは、どういう関係ですか?」
「介助者です」
と、言っても話が通じません。
そうこうしてるうちに、いつの間にか、お仲間の私服警官が次々と到着。
誰も、秀和が知的障害の子だと気づきません。
くわしく説明し、警官はようやく分かってくれて、女性二人組も納得して先に帰っていきました。
警官によると、
一応
障害者と介助者の証明になる物
を見せてくれと言うので、アパートまで警官を連れてきて色々と聴取される(-.-;)
警官の話だと、このアパートの通りで以前に痴漢があったらしく、今回たまたま見回りをしていた所、目の前で女性が怪しい男に触られていたので、痴漢だと思ったらしい。
….というわけで、散々な一日でした。
秀和に体中、傷を負わされ、これが普通の人なら立派な暴行というか傷害。
通行人の女性に触れた件も、普通なら痴漢になりますし..。
これから、毎週月曜日は、この秀和介助で泊まりですよ。
友人には、
「こんな事あっても、よく辞めないで続けるね。偉いよ。」
なんて言われた。
いや、秀和からしたら、何かを訴えてるというか、僕が至らなかった点があるわけで、次はもっとコミュニケーションを取ろうと思ったりした訳です。
コメント
コメント一覧 (3件)
いやぁ・・・ホント偉いですって。
たかはらさんに生命の危機が訪れる前に、
落とし方を覚えた方がいいのでは??(笑)
もしくは・・・筋トレかっ!?(笑)
筋トレならばお付き合いしますし、落とし方は・・・
授けますよ(笑)
>このアパートの通りで以前に痴漢があったらしく、今回たまたま見回りをしていた所、目の前で女性が怪しい男に触られていたので、痴漢だと思ったらしい。
これは、大変でしたね(^◇^;)
180cmの秀和さんは、さぞ力持ちでしょう・・・。
こういった仕事を選ばれているたかはらさんは凄いと思いますよ!
自分は素直に出来ません。仕事で介助、介護の現場へ行くことがありますが、皆さん生き生きとして明るいんですよねw
やはり、やりがいを感じているんでしょうか。
大変かと思いますが、楽しく介助出来ると良いですねw
●syus 様
コメントありがとうございます!
落とし方、知りたいなヽ(゜▽、゜)ノ
筋トレは….別な意味でも、したい。
●超地球人 様
コメントありがとうございます!
>皆さん生き生きとして明るいんですよね。
そうですね。利用者さんからエネルギーを貰っているという感じかな(^-^)
利用者さんが喜んでくれると、こちらも嬉しくなり、頑張る気力にもなります!!