ラーメンという食べ物がある。
ラーメンを食べたことのない人のために説明すると、多量の脂肪と殺人的な量の塩分と化学調味料をお湯で溶かし、炭水化物の固まりを紐状に切り湯に浸し、その上に一切れ100kcal以上の豚肉のスライス(30%くらいは脂肪で、さらにたっぷりの砂糖と醤油で味付け)を一枚、多い時は五枚くらい並べ、合成着色料によって渦巻き柄をつけたでんぷん質の練り物を添え、多くの場合は中国で多量の農薬を使用して栽培されたネギのスライスをひとつかみ載せた食べ物である。
これをよく噛まずに食べる。
無論、体に悪い。消化にも悪い。もちろん太る。コレステロールがたまる。肝臓と血圧に負担をかける。
こんな危険なものを野放しにして良いのだろうか。
「とんこつ醤油バターチャーシュー麺」というものがあるとする。
これはもう、ただの猛毒である。
チューブ入りのラードをちゅるちゅる吸い、醤油をコップに入れて飲み、マッチ箱大のバターを舐め、油ギトギトの三枚肉をかじりながら小麦粉を200グラムむさぼってから、熱湯を500cc飲むことがいかに体に悪いかは誰にでもわかる。
だが、「とんこつ醤油バターチャーシュー麺」には食品としての法的規制が及ばない。
これで良いのか?
俺の住む街にはラーメン屋が沢山ある。
ラーメンストリートと呼ばれ、テレビや雑誌に紹介されているらしい。
多くの店が「うちは本気でラーメンと戦っています」風のアピールをしている。
こんなもの適当にゆでて、300円くらいで食べさせれば良いものを、やれスープに何時間かけただの、豚はどこから取り寄せただのと能書きが多すぎる。
ラーメンは、どこが旨いとか不味いとか評判は色々あるが、基本的にどこで食べても同じものだと思う。
要は人間には、脂っこくて、塩辛くて熱いものをよく噛まずに食べたくなる時があるだけの事なのではないか。
俺は決して小食ではない。
ラーメン屋では、なぜか「麺少なめ」という注文は出来ない不文律がある。
出されたものは全部食べる。多少多くても、残さず食べてしまう俺としては非常に困る。
体に悪いわ、量は多いわ、山盛りの毒を食べるようなものではないか。
と、ボヤきつつも麺をすする。
でも、店を出る時に「あぁうまかったー」などと独り言を言っていたりするから困るのだよ。
コメント
コメント一覧 (6件)
ラーメン…年に2~3回位しか猛烈に食べたいとは思わなぃんだょね。。。
しかもかなりの確率で半分残す、食べ終わった後気持ち悪くなる…( ̄~ ̄;)
なのに食べたくなるのは、何でだろうね。。。
ラーメン大好きです☆☆☆
麺ってそんなに塩分含まれているんですねw(゚o゚)w
ラーメンについて ここまで語れるってスゴイですっ!!!
ラーメン好き♪
でも女一人では入りずらいし、松戸に来てから一度も食べてないかも(泣)
◎胡麻 さん
僕も胡麻さんと同じく年に二、三回、ラーメンが無性に食べたくなります!
でも半分残す事が出来ず、汁まで飲み干してしまうので困ります。
◎やっしぃ ちゃん
塩分は相当な量だから、気をつけてくださいw。
ラーメンネタは前から書こうと思ってて、文章考えるのに数時間かかりましたねw
◎miuさん
女一人で入りづらいなら是非一緒にラーメン行きましょう!
とオキマリのように誘ってみるww